夏休みは、学校の授業が止まっている期間が長いことが特徴。

つまり、新しいことを習わない期間が長いので、じっくり復習をする絶好の機会です。

この「じっくり」とは、問題を解いた後の解答・解説を「じっくり」読めるということです。

塾で、生徒さんが丸付けをしているところを見ると、答えの「正解」「不正解」しか気にしていないように見えることがあります。 (正解はマルつけて、不正解はバツつけて、終わりー!みたいな感じです)

しかし、これはもったいない勉強方法です。

ワークや問題集というのは、出版社がいろいろ考えて問題を作っています。

たとえ薄い問題集でも、できるようになってほしい手法や解法がギュッと詰まっています。

そして、解説に赤字でびっしり解き方が書いてあります。 たとえば算数(数学)では、答えを出すだけでなく、この公式を使ってほしいとか、こんな風に工夫して解いてほしいなど、模範解答にはメッセージがたくさん込められています。 英語の文法問題には、ポイントが書いてあります。

これが、もしテスト直前ならば、急いで○×だけを付けても仕方ありません。

でも、夏休みは勉強をする時間があります!(たぶんあるはず) 今まで「この方法でいい」と思っていたのと、解説はどう違うのか。

それを見て、実は「自己流」だった解き方を直せるチャンスです。

ぜひ、解き方までじっくり見て学習してください。