マークシート用シャープは、昔から「折れないシャープ」

先日、中3生と小6生は、学力テストがありました。
解答はマークシート式。
0.5mmのシャープペンだと、塗るのも大変です。
模試や入試でもマークシート式の解答用紙が多いので、受験生は慣れが必要。

シャープペンといえば、0.5mmが圧倒的シェアですが、
もっと太いシャープペンは、0.7、0.9、そして1.3mmもあります。

これは、資格試験マークシート用のシャープペン1.3mmですが、受験にも使えます。
上手に塗れば、1往復半で塗り完了。
0.5mmなら、グルグルグルと3往復くらい必要ですから、塗り時間約半分です。

しかも、太すぎるので、書いている途中に折れることはほとんどありません。
「折れないシャープ」が流行している今より、はるか前から折れないシャープです。
スラスラ・・・ボキッ!(イラッ!)も無縁の1.3mm。
個人的には太いシャープ好きなので、普段使いもできる1本です。

しかし、しかし、
これは受験生に100%オススメのシャープではありません。
資格試験と違い、入試問題は計算をすることも多く、
問題用紙に筆算やメモを書くには太すぎる!と思う方も多いはず。
結局、普段使いの0.5mmとこれを併用してしまうと、時短効果もほとんど期待できません。
入試本番でいきなり使うのではなく、
今から一度試してみて、使いやすいようならオススメです。

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